社内にシステムがわかる人、業務がわかる人がそれぞれ揃っていても、導入システムの選定が一方の目線で決められてしまう。
結果的にどちらか一方の意見で決まることが多く、採用されなかった側の要望を汲み取れていないシステムが導入されてしまい、実運用時に問題が発生する。場合によっては最初から設計のし直しが必要になるケースもある。
大手のITコンサル会社であっても、各コンサルタントの専門領域が特化されており、IT・業務・会計を全てわかっているコンサルトは多くない。
大手のITコンサル会社でも、ITと業務が分かるコンサルタントはいても、会計や内部統制まで分かる人は現状ではそれほど多くありません。
全てのビジネスにおいて会計、内部統制は切り離すことはできないため、当然ITシステム選定にも会計、内部統制の知識が必要となります。会計、内部統制的側面が考慮されていないと、作ったシステムが管理会計との連携がうまくいかない、会計監査に対応していないなどの問題が発生します。
業務改善やITシステム導入等を成功させるためには、IT・業務・会計のいずれかに偏ることなく、全部門を横断した戦略立案・システム設計等を行う必要があります。
業務効率化のための「IT」と「業務」の親和性は理解しやすいですが、ビジネスにおいて会計、内部統制は切っても切り離せないものであり、ITシステム導入時も会計、内部統制を切り離して考えると失敗に繋がることがあります。
また、作ったシステムが会計監査に耐えうるものなのかどうかは、会計、内部統制や監査について理解していないと設計することはできません。
マエルドの強み 1
システム選定における「マエルド」のコンサル体制
マエルド1社で全領域を網羅
マエルドは、PM(プロジェクトマネージャー)が3つの領域をすべて同じレベル感で理解をしているため、3つの側面から包括的にシステムデザインをすることができます。
代表がPMとして全てのプロジェクトに参画し、IT・業務・会計の全視点で見て最適なシステム設計がなされているかを管理します。
特に会計、内部統制の視点でのシステム設計を行えるため、会計監査にも対応したシステム設計、業務設計を行うことが可能です。
前述の通り、大手のコンサル会社であってもIT・業務・会計の全領域を同じレベル感で理解しているコンサルタントは多くありません。
ではなぜ、マエルド代表の黒瀬が3つの領域を全てカバーできるのかというと、これまでにそれぞれの領域の業務を経験してきているからです。
マエルドの強み 2
企業の各成長フェーズに合わせて、企業が必要とするシステム選定・導入や内部統制構築、IPO、M&Aなどを一貫して支援し続けることが可能です。
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※こちらは 「ゆうしの相棒」のサービス領域となります。
マエルドはワンストップでIT・業務・会計のコンサルティングを企業の成長フェーズに合わせて常に寄り添って支援することが可能となっております。
続いてはマエルドの各コンサルティングサービスについてご説明します
マエルドでは、IT・業務・会計をワンストップでコンサルティングいたします。
各種ご相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。